さやぐも
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半年ぶりに帰省すると、生垣がルーバーフェンスに変わっていた。記憶の中のイブキの木立は全て切り株と化していた。もしかして金木犀までいってしまったのか!?と一瞬焦っ…
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[個展初日に気付かせてもらったこと] 昨年2月の個展をご覧下さった方が初日にお越し下さった。 その方は昨年の展示のとき、どことなく有元利夫を感じると仰いました。…
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額装、それは塵との飽くなき闘い…。アクリルガラスとマット紙の隙間に君は現れる。いつのまにかそこにいる。静電気に誘われて白地にぽつねんと佇んでいる。と…
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こちらのスケッチはスケッチで止まっています。イメージの段階ではすごくいい感じだったのですが、スケッチすると違う感じに。いいイメージが膨らまないまま描き進めて完成…
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ずっと続くとみえる一人相撲に、ごく稀〜にご褒美みたいによろこびをくれてさ、神様はほんと酷ですね うれしいなって言えばいいのに、素直に受け取るのがおこがましいって…
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個展の案内状を出しに郵便局へ。送る相手がいてくれるのがほんとにありがたいです。 その帰り郵便受けを覗いたらクートラスから葉書が届いていました。「僕の中で、火と水…
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仕事を終えて地下鉄のホームで電車を待つ。疲れた目をつむる。 まもなく到着のアナウンス、地下の風が目一杯ホームに流れ込んできます。地下の風は新鮮じゃない気がするけ…
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もやと風の中で Day to day in the haze and the breeze, and scent of flowers.
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「目は身体の明かり」 友達が教えてくれました。 もっとたくさん見たい もう何も見たくない いつも人は 狭間に瞬いてる
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He needs reading anytime, anywhere. I wonder where he is now…