セピアの上から描く

来月の授業内容を考えています。

書いて、触って、描いて、イメージを濃くしていく。

私も一冊の本選びから。

かなり内省的な一冊を手にとった。授業には不向きかもしれない。でもそこが面白くなるかもしれない。真剣勝負だ。

 

ここがこうだったらと、たくさん思うところのあるこのアトリエですが、こうやって新しいことに取り組むときの無限性に、静かに寄り添ってくれてるように感じるから、ありがたいなと思う。

新緑が風に揺すられ、シャワーのような音が聴こえる

心地よい5月。