赤がきれい

友達に「赤がきれいやなぁ」と言ってもらい、俄然やる気に。

私、自分の描く赤、きれいだな好きだなって思って、だから描いていたのに、そのこと、すごーくシンプルなことが薄れていました。

しばらく透明水彩から離れて、aqylaの未だ見ぬきれいな色を出したいとさらなる色を求めながらも、透明水彩の感覚を残したいという気持ちもあって。今までの色彩から遠く離れていくのが怖いです。

この恐れは私目線じゃなく他者の目を気にしているから生まれているのですね。

私を抑え込むものはどこまでいっても私だけだなぁ。

 

“自分のもっとも基本的な本能を信頼すること”

最近のお気に入りの言葉です。