“gentian” aqyla on paper
7月は写生や模写に明け暮れました。
中旬はコロナにかかりつつも、今はほとんど復活して、また絶えず触っています。
不透明水彩絵具にのめり込んでいます。
この4ヶ月間素直に向き合った。
しばらくお休みしていた創作に、本格的に取り組んでいこうと思う。そのエネルギーが今の私にはあると感じる。そう感じられるまで待っていた。決して自分を急かすことなく、無理なく、素直に始められる状態を。
私はもう自分を苦しくさせない。私なりの縦横無尽スタイルをこれからも続けつつ、グラデーションでやっていきたい。
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心待ちにしていた画集が届きました。昨夜遅くにアメリカのニュージャージーから留守電が入り、「画集がまだ受け取れてないようなので8/2までに受取日をアレンジして下さい。番号は0120…」というメッセージ。
この画集が届くまでは頑張って生きようと心の目安にしていたので、神に感謝した。自分が生かされていること、この上ない幸せが降ってくること、まだあたりまえには受け取れない。不思議を感じる。こんなに幸せでいいのか、去ってしまうのがこわくて、だから感謝してしまうのかもしれない。万物を素直に受け取っていいのだと、罪悪感は不要だと、さまざまな本に記されている。そういう生き方をしたいから、そういう言葉が目にとまる。
自分がどんどん偏っていくのを感じる。心からのwantに素直になってきているからかもしれない。考えすぎはよくない。ひとまず遮断。
手と身体を動かそう。すきまに踊りを加えながら。